カンジダ性亀頭包皮炎が治らないとき

 

カンジダ性亀頭包皮炎はカンジダ菌というカビの一種が亀頭部分や包皮部分に異常増殖することによって発症します。性行為によって感染することもありますが、多くの場合自家感染によって発症します。

 

自家感染の原因としては抗生物質の使用や性器の洗い過ぎ、免疫力の低下などが挙げられます。

 

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カンジダによる亀頭包皮炎の場合、治療には抗真菌薬が使われます。

 

カンジダ性亀頭包皮炎がなかなか治らない時は治療方法が間違っていることや免疫力が関係していると考えられます。

 

そして、亀頭包皮炎が治らない場合は間違った薬を使用している場合があります。

 

また、亀頭包皮炎が治らない理由として免疫力の低下が挙げられます。

 

免疫力が低下するとカンジダ菌が異常繁殖してしまうため、治療と併せて適度な運動や規則正しい生活、栄養のある食事等を取りましょう。

 

 

ペニスの皮が痛痒い症状はカンジダ性亀頭包皮炎を警戒してください

 

亀頭包皮炎には大きく2種類あり、一つが黄色ブドウ球菌のような身近な細菌が原因で起こる細菌性亀頭包皮炎と、カンジダ菌のような真菌(カビ)が原因で起こるカンジダ性亀頭包皮炎。

 

症状の重さにもよりますが、細菌性亀頭包皮炎だった場合は以前もらった炎症を止めるお薬やかゆみ止めの軟膏などを塗っておけば良くなることも、もしかしたらあるかもしれません。

 

よく洗うことで細菌が殺菌され、症状が軽くなるということも考えられます。

 

もちろん、細菌性亀頭包皮炎の方が軽いとか、何をしても良いという訳ではありません。

 

 

問題は細菌とは性質の違うカンジダ菌を無視すると危険ということ。

 

その炎症がカンジダ性亀頭包皮炎で、それを知らずに適当な薬剤を使用したり、やたらと洗いすぎるといった対処を繰り返すと、悪化してしまったり、まったく効果が表れなかったりするので注意が必要です。

 

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カンジダ性亀頭包皮炎の特徴的な症状

 

亀頭包皮炎の症状から原因を見分ける方法は、カンジダ性亀頭包皮炎に特徴的な症状があるのでそれと照らし合わせて見れば分かるかもしれません。

 

カンジダ性亀頭包皮炎だった場合、痒みや痛みに加えペニスのカリのところに白いカス(恥垢)が溜まりやすくなります。痒みや痛みはあまり感じないままに恥垢がやけに溜まるということで気付く人もいるようです。

 

白いカスが溜まる、増えるという症状は特徴的ですが、基本的に自己判断は禁物な症状です。

 

確実にカンジダ性亀頭包皮炎だと知るためには医師に検査してもらうしかありません。

 

つまり、ペニスが痒いとなってもこれは何が原因だと判断するのは難しく、対処も難しいということ。

 

 

カンジダ菌はなかなか死なないし流れない

 

カンジダ菌はカビの一種ですから、細菌とは少し性質が異なります。

 

細菌を殺菌できる成分と、カンジダ菌を殺菌できる成分は違い、適当な塗り薬を使うことで細菌は殺菌できてもカンジダ菌はそのまま残ってしまうということもあるかもしれません。

 

絶対そうなると言うのではなくて、そういう可能性があるということです。

 

また、カビ菌は植物のような生き物ですから、一度皮膚に根付いてしまうとなかなか簡単に洗い流せません。

 

患部の痒みに耐えかねて、入浴時などはついムキになって洗ってしまう。とにかくキレイにしなきゃと思えば、石鹸を使って何度も患部を洗ってしまう。

 

そういう方は多いでしょう。

 

ところが、カンジダ菌は普通の石鹸ではなかなか殺菌ができませんし、どれだけ念入りに洗っても流れてくれるものでもありません。

 

このときにも、細菌ばかりが洗い流れてカンジダ菌が患部に残ってしまうということが起こります。

 

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洗い過ぎでカンジダ菌の独壇場に

 

細菌ばかりが退治され、カンジダ菌が残ってしまうことの何がそんなに問題なのでしょうか。

 

そもそも私たちの身体の内外には、いくつもの細菌や、カンジダ菌のようなカビ菌が住んでいます。

 

例えば、口内に菌がたくさんいることや、腸内に菌がたくさんいることはご存知だと思います。

 

それらの菌のバランスが崩れると口の中の荒れや口臭が発生したりすることや、腸内の細菌バランスが崩れると便秘や下痢といった症状に見舞われたりすることにも心当たりがあると思います。

 

自覚するのは難しいかもしれませんが、皮膚の上にも無数の菌が住適切なバランスを保ちながら暮らしているのです。

 

亀頭包皮炎になるということは、何らかの菌が繁殖し過ぎる、もしくは傷口などから深く侵入するなどのトラブルが起きたと考えることができます。

 

その原因菌が何なのかが素人目には分からない。

 

ところがもしその原因がカンジダ菌だった場合、間違ったお薬を使ったり、ムキになって洗いすぎたりしてしまうことで、細菌は洗い流せるが肝心のカンジダ菌だけが残る状態になる。

 

皮膚上ではいくつもの菌がバランスを保ちながら暮らしていますから、どれかの菌だけを過剰に退治してしまい、どれかの菌だけを繁殖させておくままにするのは大変危険です。

 

端的に言って、カンジダ菌だけが残るようなことをすると悪化してしまいます。

 

よって、適当な薬は塗らない方が良い。もちろん洗い過ぎたりしない方が良いということになります。

 

 

カンジダを見据えた亀頭包皮炎の対処法

 

清潔と乾燥。使うなら薬用のボディーソープ

 

亀頭包皮炎が起きたら、最初の選択肢は病院に行くことです。

 

もしそれができないとか、まだそこまで重症とは思えないというのであれば、カンジダ菌のせいで炎症が起きている可能性を考慮して暮らす必要があります。

 

カンジダ菌はカビなので、清潔にしたあと、乾燥を保つという対処をすればあまり上手に繁殖できません。

 

清潔にするというのも、石鹸を使ったりする必要はなく、シャワーで洗い流す程度で十分。

 

カンジダ性亀頭包皮炎には、包茎の方がかかりやすいと言われています。亀頭部分の乾燥が保ちにくいので、カンジダ菌が繁殖しやすいのです。

 

その点を考慮して、意識的に乾燥状態を保つよう心がけましょう。

 

そのまましばらく様子を見てみましょう。

 

 

ファンガソープEXを持っていると便利

 

もしもそれだけでは心もとない、せめてもう少し早く痒みから解放される方法はないかというのであれば、抗真菌作用がある薬用ソープを使うことをおすすめします。

 

薬局などでも探せばありますが、お急ぎでないのであれば、通販で購入できるファンガソープEXがおすすめです。

 

たっぷり473ml入って2,780円ですから、薬局で購入するものよりは安上がりになると思います。

 

ファンガソープEXなら、主成分であるティーツリーオイルの働きにより、細菌のみならずカンジダ菌のような真菌に対しても殺菌効果を持つので、症状が軽いのであればこれだけで症状を抑えることもできるかもしれません。

 

水虫やちょっとした炎症など、皮膚のトラブル時には大変役にたつアイテムですから、持っておくと便利でおすすめです。

 

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過去にもらったステロイド剤は地雷

 

本格的に治療をしなければならなそうだというのであれば、何度も言うようですが、第一の選択肢はすぐに医師に診てもらうことです。

 

病院では患部から皮膚を採取し、どんな菌が繁殖しているかを調べてくれますから、適切なお薬を処方してくれます。

 

ここでは亀頭包皮炎の原因が細菌かカンジダ菌かという風にお話ししてきましたが、どちらの菌も繁殖しているということもあります。この場合やはり自分で対処するのは少々危険です。

 

例えば過去に皮膚の病気(ひどい手荒れなど)を患ったときに処方されたステロイド剤を使用するなんてこと、ありがちではないでしょうか。

 

ところが、免疫を抑制し炎症を抑える効果のあるステロイド剤は、カンジダ菌に対する抵抗力を無くしてしまうので、かえって急激に悪化させてしまうことがあります。

 

ステロイド剤は症状に合わせて強さを変更して処方されますし、亀頭包皮炎の場合でも処方されることはありますが、もしかしたら今のそのカンジダ性亀頭包皮炎にはふさわしくないかもしれない。

 

それは素人目には分かりませんから、止めておいた方が無難です。

 

 

自宅でカンジダ性亀頭包皮炎の治療ができる市販薬

 

もし、症状から察するにカンジダ性亀頭包皮炎の可能性が高いというのであれば、カンジダ菌に適したお薬を用意しましょう。

 

病院へ行けば適切なお薬を貰えるのでこれがベストな方法ですが、自宅で市販薬を使い治療を行うという方法もあります。

 

初めてカンジダ性亀頭包皮炎らしき症状に見舞われたときや、カンジダ性亀頭包皮炎かどうか分からない場合では自己判断で使用するのはおすすめしない製品です。

 

原因が分からなければ適切な対処ができない症状ですし、素人目には原因を特定するのは難しい症状であるが故に、自己判断で治療を始めると悪化の可能性があるからです。

 

ただし、「以前皮膚炎のときに貰った薬」を使うくらいであれば、少なくともカンジダ菌に対する専用薬が誰にも会わずに買えるということを知ってもらうのは重要だと考えます。

 

カンジダ性亀頭包皮炎対策の軟膏で、ファンガクリームという製品です。

 

カンジダ菌に対する抗真菌作用が強く、副作用も少なく、根気強く治療を続けることで大変有効に症状に働きかけてくれます。

 

どうしても病院には行けない、行きたくないという方は最後の手段としてこれを使うという手がありますので、参考までにチェックしておくことをおすすめします。

 

 

亀頭包皮炎治療は保険適用可能?


亀頭包皮炎の治療や検査は亀頭部分や包皮部分に炎症、かゆみ、痛みなどの症状があり亀頭包皮炎の疑いがあれば保険が適用されます。

 

このような症状が無い場合に検査を行うと保険のきかない自費となります。保険適用での検査になればかなり検査費用は抑えられます。

 

亀頭包皮炎は亀頭と包皮の間にカスが溜まり細菌感染が加わることで炎症を引き起こします。

 

カビの一種であるカンジダが感染した場合はカンジダ性亀頭包皮炎と呼ばれ慢性化することもある病気です。

 

検査は主に医師の視診で診断しますが、雑菌化カンジダかは見た目では判断しにくいため皮膚正面を擦り培養検査が行われます。

 

保険適用での検査と診察で約2500円程と考えて良いでしょう。この他に薬代がかかります。

 

細菌が原因で症状が現れている場合は抗生物質の内服薬と外用薬を使い治療を行います。

 

かゆみが出ている場合はステロイド剤が含まれた塗り薬を使う事もあります。カンジダ菌が原因の場合は抗真菌剤の配合された外用薬を使い治療を行います。

 

かゆみがある場合はかゆみを抑える外用薬を使います。

 

カンジダ菌が原因の場合ステロイドや抗生物質は逆効果となります。

 

そのため、亀頭包皮炎を発症したら専門医に指示してもらい治すようにしましょう。

 

 

リンデロンVGを亀頭包皮炎の治療で塗る場合の注意点

 

まず、リンデロンVG軟膏はステロイド外用薬だということを、ご理解ください。

 

陰部の猛烈なかゆみで、アトピーのかゆみと、似たような感覚に陥るかもしれませんが、原因と作用する効能が全く違います。

 

リンデロンVG軟膏は、膣や亀頭部といった、非常にデリケートな部分に塗布するお薬ではありません。

 

亀頭包皮炎は主な原因が真菌である可能性が非常に高いです。原因である真菌に、ステロイド外用薬である、リンデロンVGは効きません。

 

もし、市販薬で治療したいとお考えならば、真菌(水虫の原因)に効く、市販薬を塗る行為を行ってください。

 

亀頭包皮炎は、性病ではないため全く恥ずかしがることはありません。

 

たしかに、かゆくてかゆくて日常生活に支障が出てしまいそうですが、薬については正しい知識を持ちましょう。

 

リンデロンVGはステロイド剤の中でも中程度の強さを持ち、主に手のひらや、かかとなど皮膚の厚い部分に処方されます。

 

顔にも処方されない強めの薬ですので、非常に薄い粘膜で構成されている、陰部になどは決して使用してはいけません。

 

陰部のかゆみも、アトピーのかゆみも、虫刺されのかゆみも、すべて同じかゆみで、単純にかゆみを止めるだけの、対処療法に行きがちですが、正しい知識を身に着け、原因と症状に効く外用薬を使い分けてこそ、健康的な日常生活が送れるようになるのです。

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